ミシン刺しゅうフェスティバルメンバー
でお伝えしています。
この記事の担当は
Atelier Chimikoのチミコです
先日お伺いさせていただきました株式会社Happy Japanの
当日ご説明いただきました
担当者様より
以下の追加情報をいただきましたので、
ブログをお読みの刺繍仲間の皆様と共有させていただきます。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
まず最初は、ホームページに記載されていない弊社 刺繍機の特長です。
- ワイドな商品レンジ
刺繍機に関しまして、弊社は
「家庭用から工業用 (12頭機) までのワイドな商品レンジを持っている唯一の国内企業」
であります。
1頭機 (ミシンのヘッドが1台の刺繍機) の場合、
家庭用2機種、職業用3機種、工業用2機種の計7機種という
ラインナップを準備しております。
これを端的に表現しているのが、以下の写真です。
※最初に掲載した画像が以下の説明と違う画像でした。(ごめんなさいm(__)m)
修正させていただきました。(R4.6.28 )
青色の刺繍機が、ハイエンドモデルであるHCU-1501であり、
その枠の上に乗っているのが、家庭用ミシンに
装着する刺繍ユニットEU-2です。
機械や刺繍枠の大きさから、
弊社の商品レンジの広さを実感して頂けると思います。
本当は12頭の機械と比較したかったのですが、
12頭機は 横幅が5.4mもあるので、展示スペースに入れることが出来ません )
- コントロールボックスが同じ
次の特長は、職業用・工業用のコントロールボックスが全て同じであるという点です。
ご存じの通り、職業用や工業用の刺繍機を購入されるお客様は、
まず職業用を購入し、事業の拡張に伴って、
工業用を選択されるケースが多くなっております。
当社機の場合、同じコントロールボックスを使用しておりますので、
操作が全く同じです。
つまり、刺繍機を買い替えたり増設したりしても、
その日から慣れた機械と同様に使って頂く事が出来ます。
また、エントリーモデルであっても、
ハイエンド機と同じ機能をお使い頂く事が可能です。
- 内部のフレーム(主要構造材) が鉄の鋳物
3つ目の特長は、職業用・工業用刺繍機の内部フレーム (主要構造材) が
鉄の鋳物であるという点です。
現在、当社以外の職業用刺繍機は、
アルミ鋳物のフレームで作られる事が多いのですが、
当社は頑なに鉄の鋳物を使い続けております。
鉄の鋳物は重いですが、剛性 (強度) が強い事から、
柔道着の帯などに刺繍を入れる際に、抜群の安定性を発揮します。
弊社は来年2023年に創業100年を迎えますが、
創業当時のビジネスが 鋳物業であり、
我々の得意分野である肉薄の鋳物が、
職業用・工業用の刺繍機に活用されています。
以上、簡単ではありますが、
まず、弊社刺繍機の特長をご説明させて頂きました。
そして、以下のリンクに、
金駒刺繍の様子を動画でアップ致しましたのでご参照下さい。
(スマホの撮影で恐縮です)
https://1drv.ms/u/s!Ar6fs89hZ7oEml9HLAp2jYBbKUBq?e=6T7XSh
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
今日のおまけ💛
皆さま これ何か知っていますか?
プイリというそうです。
フラの伝統的な踊りで使うそうです。
そのケースを頼まれて作成いたしました。
こちらが完成品。
その時にやってしまいました!!
お^-まいがっ!
プ、プルメリアが赤に!!!!!
あるあるですよね。
え?私だけですか————!
たまにそんなことがあっても
奇跡的にいい感じに仕上がることもあるのですが、
流石にこれはいただけない。
再度 刺繍しなおしました。
で、失敗した刺繍の良いとこを使って
こちらのポーチを作りました。
失敗したって大丈夫!
きっといい発見もあるよね!
失敗から藁をつかんで、立ち上がる。
これ大事ですよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
皆さん暑さに負けず、失敗に負けず、
この夏、チャレンジしてみよう!
熱いって!!!!!💦
Atelier chimikoがお届けいたしました❣️
1000人の道も一人のぽちから!
皆さま、(⋈◍>◡<◍)。✧
♡マークをぽちっとお願いいたします。
ミシン刺繍フェス開催できますように
ご協力ください。
それではまた、ごきげんよ~!
礼!
毎度のご紹介です。
☆dress up doll☆の刺繍CDはBASEにて販売中です。
よろしくお願いいたします。
よろしければAtelier Chimikoのホームぺージや
ブログ、インスタなどご覧ください。