ミシン刺しゅうフェスティバルメンバー
でお伝えしています。
この記事の担当は
Atelier Chimikoのチミコです
先日、次回のミシン刺繍フェスティバル開催に向け
作戦会議を開きました。
主宰の悦子先生を始め、
運営委員の皆様から情報が発信されていると思います。
今は2か月に1回くらい作戦会議は開かれております。
運営委員の皆さんの最近の報告などをお聞きし、
励まされたり、刺激を受けたり、、、
そのお話の中で、
ミシン刺繍データをどう使っていいかわからないので、
🔯参考作品を掲載してくれると嬉しい
といっていた方がいますよ!
と報告がありました。
すっかり忘れていましたが、そうですよね。
私もそうだったな・・・
と突如思い出しました!
今日は私の過去作品のご紹介もかねて
そんな思い出を語りたいと思います。
是非付き合いください。
こちらは、ハスクバーナミシンSEで刺繍した
大き目のバックです。
持ち手と内布が真っ赤で
超!私好み☆
もちろん
キラキラもたくさんつけて(⋈◍>◡<◍)。✧♡
キラキラはハンドスタッズも
持っていなかったので
当時は手縫いでした。
すっごくお気にいりのバックです。
持っていると周りの方にほめられましたよ。
(ΦωΦ)ふふふ・・・・
ホントです!
この刺繍は、ミシンの内臓データです。
同じデータを編集して
サイズを変えています。
サイズを変えたデータを大小交互に整列させて、
グラデーションの紫の糸で刺繍しました。
この画像では余り色の感じが伝わりませんね。
そしてこちらが元のデータです。
ハスクバーナのデザイナーSEの内臓データ集
の画像をお借りしました。
いかがですか?
このデータを見て何を作ろうか思い浮かびますか?
私は全く浮かばず・・・
浮かんだ方はかなり刺繍病が進行しています(*´艸`*)
次回のフェスティバルに参加することになるでしょう!!!
さて、このバックを作るきっかけは???
それは、持っている人を見たから。
なんです。
当時はハスクバーナの講習会が頻繁にあって、
そこで、ハスクバーナに魅せられた刺繍病の方たちが
いろいろ作品を作って持っていらっしゃるので、
それを参考にしていました。
全く同じではないけれど。
皆さん素敵に仕上げていらっしゃいました。
「この刺繍は針数が少なくてすぐできるし、
刺繍してみると映えるので
気に入っているの」
とおっしゃっていました。
作ってみてね。と言ってくださいました。
なるほどなるほど、
作ってみようを思って
作ったのがこちらのバックです。
そうだったな~~~!
と懐かしく思い出しました。
誰だって初めの一歩はありますよね。
データだけ見てもイメージわかないから
参考にして作ってみて、
更にオリジナルにしていって
そうすると
すごく愛着がわきますね。
講習会でも素敵なテクニックや
アイデアをたくさんもらいましたし、
他の方の作品も刺激になりました。
自分の刺繍データも
こんなふうに使ったらいかが
と発信を怠ってはいけないな、
と反省しました。
が、、、💦
なかなか・・・です。
(;´д`)トホホ
ミシン刺繍フェスティバルは
本当にいい機会だと思います。
ぜひまた開催できますように!!!!!!
お付き合いいただきまして
ありがとうございました。
皆さま、だれにも言いませんから、
(⋈◍>◡<◍)。✧
ご遠慮なく
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