今期最後のベルニナソフトのお教室へ行って来ました。

こんにちは(^_-)-☆

 

立体刺繍と
パッチワークとタペストリー製作が大好きな
YY marche 山田淑子がお伝えします。

 

 

あっという間の6ヶ月(中1か月のお休みがありましたが)

最後のお教室へ行って来ました。

今回は、

カットワークとインザフープを習ってきました。

*オーナメントを作ってミシンでカットワークする仕方

*ファスナー付きポケットポーチのインザフープの作り方

オーナメントの作り方を紹介します。

データは、自分のCD「fun embroidery(楽しい刺繍)」から

周りのデザインはコーレルドローで作りました。


中のハートのリースは既に刺繍になっているので
周りのデータを作っていきます。
”ここ”の所をステッチしてからミラーマージ(Mirror-Merge)リースを使います。


持ってきたい位置におくと
「Do you want to merge the overtapped abjects?」
~重なったオブジェクト統合しますか~の表示されますので
OKをクリックします。
万が一にこのコメントが出なかったらデータが隣同士つながったいないので
調整しなくちゃいけないです。


ここで少し模様を変えてみました_(_^_)_

外枠リースはサテンステッチに
内枠リースと小さい〇はトリプルラインに


オーナメントなので引っ掛ける所もサテンステッチしました。
ここで外枠リースと重なっているところを
ナイフを使ってカットします。
(私は初めて使いました。)
ツールボックス(Toolboxes)から編集(Edat)の中のナイフ(Knife)をつかいます。
いらなくなったデータはデリートキーで消去します。

ここまでは普通のデータの作り方ですね。

ここから カットワークが始まります。


外枠リースを選択して
ツールボックス(Toolboxes)からカットワークボーダー(Add Cutwork Border)を選択します。
余分なデータを消去したら完成です。

名前を付けて保存してベルニナミシンへGO~~

ベルニナミシンにはカットワーク用のミシン針(カッター)があります。


製作したところ
ミシン針(カッター)が古くてうまくカットできなかったので
新しいのを購入してから
チャレンジしたいと思います。

 

 

YY marche 山田淑子がお伝えしました\(^o^)/

 

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