こんにちは
ミシン刺繡フェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当はフレンチブルドッグが大好きなモリココです。
毎月20日が投稿日です♪
よろしくお願いします(*^▽^*)
無印良品のジュートバッグ♡人気ですよね。
お洒落だし、お値段もお安い。🙌
サイズもA6 B5 A4 A3 と豊富(*^▽^*)
沢山の方がアレンジに挑戦されていますよね(*^▽^*)
モリココも刺繡を入れて作ってみた～～い。
では、早速始めま～す。
使用するデータは、8月8日に発売となった♡ルルン
E-刺繡工房 悦子先生の
Japanese traditional embroidery motifs
『日本の伝統刺繡モチーフ集』から
菊と蝶、花くす玉の紐部分を選びました。HPこちら
茎部分のみ制作して加えさせていただきました。
A6サイズのジュートバッグを使用しますので、
15cm×15cmの正方形の中に刺繡が収まるようにレイアウトを考えました。
刺繡枠より大きめの生地を準備します。
裏側には、洋裁時に使用する接着芯を貼ります。
剝がさずそのまま使用しま～～す。
接着芯には不織布や織物タイプと色々な種類がありますよね。
今回は、織物タイプの普通地用を使いました。
使用する生地に合わせて接着芯はお選び下さいね。
生地の芯が貼れたので、刺繡枠にセット！！
（ズレ防止用に滑り止めマットを挟んでます）
うわぁ～～
美しさに～吸い込まれちゃう♡
悦子先生～素晴らしいデータをありがとうございます♡
刺繡生地が仕上がったので裁断準備します。
分かりやすいようにキッチンペーパーで型紙を作りました（16cm×16cm）
（ブレードリボンを上から止め付けるので、ゆとり分を含め16cm×16cmの正方形です）
型紙を刺繡生地の上に置きレイアウトのバランスをチャックします。
半透明なのでカット位置が決めやすいです。
（※型紙を作らず、直接生地に消えるチャコペンでカット線入れOK）
ロータリーカッターでカット！！
準備品
ブレードリボン・裁ほう上手（接着剤ボンド）・両面接着テープ
刺繡生地の裏側にボンドを塗ります
ジュートバッグに貼り付けます。
綺麗に貼るために、バッグの中に箱などを入れ、
できるだけバッグが平な状態になるようにすると良いで～す♪
（箱とトレーを入れてます。バームクーヘン食べた事バレバレ～笑）
両面接着テープをぐるり貼り付けます。
ブレードリボンを貼り付けます。
完成！！
きゃ～～素敵素敵♡
アレンジ大成功ですよね～
お好きな刺繡さえ仕上げたら、
縫う作業がなくボンドとテープで貼り付けるだけ、楽チン♪
お子さんやお孫さんと一緒に楽しめますね。
夏休みの思い出作りにトライなさってみてください(*^▽^*)
美しいデータが沢山収禄されていま～す。
一家に一枚♡『日本の伝統刺繡モチーフ集』
最後までご覧いただきありがとうございました。
(*^▽^*)
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