Matumoto
こんにちは。
ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、ms’STUDIO松本です。
ピンバッジ作りました
畔柳先生の新作CD、「Nostalgic embroidery motifs」 より、
気になっていた鳥さんたちでピンバッジを作りました。
ピンつける前に、よりしっかりとくっつくように、接着面をサンドペーパーでざらざらにします。
一晩おいてしっかりついたようです。
受けの金具は無くさないようにとりあえずつけてありますが、この後の作業ははずして行ってます。
裏布も接着剤でくっつけて、ヒートカット。
ヒートカットの出来が少々怪しいのですが、(^^ゞ
出来上がり。
ブローチもつくります
ブローチも作りました。
どんでん返しで裏布をつけるやり方にしよう思い、ずんぐりした子たちをチョイス。
5mmくらい外側に枠を入れます。
枠線を複製して、返し口を作るために一部削除します。
返し口の両端は、トリプルランニングにしました。
最初の枠線を塗った後に一時停止して、裏布を中表に重ねて縫います。
もじゃ子たちが思ってた以上にしっかりと固くて、どんでん返しに苦労しました。
なんとかひっくり返して、綿を少し詰めてふっくらさせ、返し口を閉じて完成です。
あとはブローチピンを縫い止めるだけであります。
ブローチの紛失防止には、こちらを使います。
本当に落とすことがなくなりました。
今年の冬は、帽子に取っ替え引っ替えして楽しむのです。(^_^)
Matumoto
この記事の担当は、ms’STUDIO松本久美子でした