ミシン刺繍フェステバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、フレンチブルドッグが大好きなモリココです。
宜しくお願いします(*^▽^*)
6月ですね。
我が家の小さな畑、森ファームが荒地となっています(笑)
草がチラリチラリ~
そろそろ、お野菜を作りだしたいなあ~と。
ジメジメ蒸し暑い日だと、土を耕すのも….
つらいよね~
そこで、涼しく快適に土いじりができるように、
タオルで保冷剤ポケット付きクールネックを作りたいと思います。
勿論、刺繍は必須です(*^▽^*)
A刺繍工房さんの刺しゅう植物園から
データを使わせて頂きます。
HPこちら➡https://ashisyu.jimdofree.com/
ピーマンを植えたいと思っていて
お仲間のハバネロちゃんデータをチョイス!!
早速、『置き縫い』で始めます。
※刺繍枠に挟むことが出来ない生地や
枠の跡を付けたくない時、
生地の端っこに刺繍を入れたい場合など、
同じ個所に何度も刺繍入れする時にもとっても便利な手法です。
・刺繍枠に置き縫いシートの代用品として、厚紙を張ります。
刺繍データのサイズをくり抜きます。
カットした四方に両面テープを貼付けます。
置き縫い枠の準備が完了。
・タオルの裏側に刺繍安定紙(140WAP)をアイロンで接着します。
置き縫い枠の両面テープの紙を剥がし刺繍したい位置にタオルを合わせて貼付けます。
・タオル生地の場合は、上に水溶性シートをのせて刺繍します。
水溶性シートはマスキングテープなどで仮止めすると良いです。
今回は待ち針で止めました♪
刺繍が綺麗に入りました(*^▽^*)
タオルの裏側、刺繍安定紙と表側の水溶性シートを
剥がしタオルの下準備が完了。
続いて~
クールネックの土台を作りっていきますよ(*^▽^*)
DAISOさんの吸水速乾性のロングタオル
30cm×93cmを使用しています。
タオルは三つ折りにたたみます。
タオルを三つ折りにたたんだら、左端(刺繍が入っていない側)から18.0cmほど袋縫いをします。
タオル通し穴を作ります。左端から8.0cmの位置で二つ折りにして、ミシンで縫います。
保冷剤のポケットを3つ作ります。
15.0cmの位置で3箇所ミシンで縫ったら完成です。
保冷剤は、若干大き目のサイズの物が入れられます。
タオルを首に掛け、通し穴への差し込みタイプなので
フィット感が調整できるのも良いです(*^▽^*)
シンプルでお洒落なクールネックタオルが完成して
嬉しいです。
草抜きも涼しくて快適
今年の森ファームは、旬の実りが楽しめそうです
最後までご覧いただきありがとうございました♪