業務用刺しゅうミシンどれ買おう?ブラザーさんとタジマさん両方を使ってみての感想

こんにちは音譜

ミシン刺繍フェスティバルメンバーで
お伝えしています。

この記事の担当は

ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美です。

家庭用刺繍ミシンから

業務用刺繍ミシンにステップアップ

される方から

よく聞かれる質問があります。

それは・・・、

ブラザーさんのPR刺繍ミシン

タジマ工業さんの彩(SAI)

どちらを購入したらよいと

思われますか?

これって難しい質問なんですけども

ちょっと考えてみたいと思います。

私の業務用刺しゅうミシン歴は

現在→タジマさんの彩

以前→ブラザーさんのPR

私の周りの刺繍仲間は
タジマ工業さんの15本針や、彩、
ブラザーPR1050(カメラ付き)

などを持っている方が多いです。

PRシリーズと彩

両方使ってみての

私の個人的な感想。

どっち買ったらいいか?

↓↓↓

それは・・・、

刺繍したい物による!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

すごく普通な回答で・・・

すみませんですぅ。

だけどもですね

ドキドキドキドキドキドキ

ここからは

私個人の感想をちょっと

書いてみたいと思います。

彩のメリットは

純正の刺繍枠以外に

いろんな種類の枠が手に入りやすい!

刺繍する製品に合わせて

カスタマイズしてくれる

業者さんもいらっしゃるので

たくさん刺繍するには

仕事がはかどる。

糸の送りがスムーズ。

上糸のストローみたいなのとか

下糸ボビンケースについている

バネみたいなの、

あれいいなぁって思う(笑

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

PRシリーズのカメラ付きのメリットは

もちろんカメラのトレース機能!ラブ

これがイイのは

枠はめの縦横を少し失敗しても

思ったいるところに刺繍できること

大きい刺繍モチーフで

枠をはめ直して刺繍する時などは

すごく重宝すると思う。

他にはたとえば

印刷と刺繍を組み合わせて

刺しゅうしたい場合

などもいいですよね!

刺繍位置が

ピンポイントで合わせられるのは

すごいメリットです。

そして

自動糸通しがある!

ということで

私なりのまとめ。

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

彩くんが合う人。

がっつり刺繍ミシンで

既製品に刺しゅうしていく

枠はめ数回の

大きいモチーフは刺しゅうする必要がない

難しい位置合わせは必要ないわよぉー

スピード命!!!

縦横の十字を合わせた

枠はめは鍛錬します!

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

PRちゃんが合う人。

200×300㎜の枠で

1回で刺繍できないモチーフ柄を

刺しゅうするのが好き

服とかに連続模様で刺しゅうしたい

糸を針に通すのが嫌な方

枠はめ苦手・・・

モチーフを10度、20度とか

ちょっぴり回転させたいのぉ・・・。

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

以上

ラブキモノ刺繍

鈴木ひろ美の超個人的な

感想でした合格

良かったら参考にしてください。

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