やっと完成したダブルウェディングリングのタペストリー

こんばんは(#^^#)

 

水曜日担当
立体刺繍と
パッチワークとタペストリー製作が大好きな
YY marche 山田淑子がお伝えします。

 

 

2月14日(バレンタインデー)から

ダブルウェディングリングのパーツを
製作はじめて
本日やっと完成しました。

 

約140×140㎝のビッグサイズになりました

 

~~豆知識~~

1800年代アメリカの女の子は、
針が持てる幼少のころから自らの結婚を夢見て
13枚のベットスプレッドのキルトを作る習慣がありました。

13という数は何だか良くない数みたいですが、
ベーカーズダズン(パン屋さんの1ダース)という言葉があって、

12コパンを買うと1コおまけについてくるので、
そんな言葉が生まれたようです。

12枚を婚約までに作り
婚約が整ってから作る13枚目のキルトがブライダルキルトです。
ウェディングリングが現れるまでは、
自分の一番好きなベストパターンをその為に
とっておいてそれまでの
12枚でしっかり技術を磨いていました。

四角つなぎを基本とするパッチワークは
直線的なデザインがどうしても多くなりますが、
その中で大きな曲線カーブの美しいダブルウェディングは
フォーパッチやナインパッチのカテゴリーに入らない単独デザインの代表格です。

パターンの由来はもちろん「結婚指輪」。
ギンメルリングを結婚式に花嫁が重ねてつける習慣からと言われています。

(結婚式の指輪交換の時に婚約指輪をはずし、
結婚指輪をはめ、
その上から婚約指輪で永遠の愛の証
としてロックするという意味だそうです)

 

 

わたしなどはね~
結婚指輪は付けていません(笑)
結婚して40と何年も過ぎると・・・ね~

作品に戻りますが

どれだけの材料が必要なのか
はじめて作ったときは
追加の生地がなかったので
クッションしか作れませんでした(>_<)

今回は、先に必要な分を計算して
生地を購入

作りました。

パーツは大分早くに完成していましたが

パーツを繋いでいくと
当然のこと
大きくなって
広い場所で作ることに

わが家の大きいスペースの場所は
食卓

ミシンを運び
頑張って作りました。

かなり重たく
バインディングをつけるときも
たいへんたいへんでした

少しずつやっては休憩

リボンも飾りサンテンジグザグで止めて
兎に角 頑張りました\(^o^)/

 

 

ミシン刺しゅうコンテスト

お話もしなくては

楽しいことが沢山
はじまりますよ~~~

ではでは

合言葉9文字目は
👇👇👇

 

立体刺繍と
パッチワークとタペストリー製作が大好きな

YY marche 山田淑子がお伝えしました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA