ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーで
お伝えしています
この記事の担当は
ニコ刺繍 小西ふみ です
ミシン刺しゅうコンテスト
10月1日~受付開始!
↓ 詳しくはこちらから ↓
京都で開かれていた
ソライロ刺繍さんの個展に
行ってまいりました♡
京都祇園の
風情ある景色を楽しみながら歩き…
京町屋をリノベーションしたという
カフェ・ギャラリー フク和ウチ さんに到着!
中へ入ると
ソライロ刺繡さんが出迎えてくださいました^^
少しおしゃべりしたあと…
じっくり作品を拝見させていただきました♡
作品横におかれた説明カードには
製作年、使用した糸や刺繍ソフトまで!
ミシン刺繍を嗜む方にはとっては
興味深い情報が記載されていました
中には刺しゅうPROで作られたものもあって
使いこなせれば
こんなに素晴らしい作品が生み出せるのか!!!と
本当に驚きました…
わぁあぁ・・・・・・・
へぇええ・・・・・・・
はぁ~(ため息)・・・・・・
すごいねぇぇえ・・・・
の連続でした。
もう、私なんかが語れることはありません(^^;)
拙い写真で申し訳ないのですが
引き続きご紹介いたしますね♡
こちらは私が実物を拝見したかった作品の1つ、
プスプスという乳母車。
この作品の、
大変なことがいっぱいあった乳児期だけど
この乳母車を見ると思い出すのは
不思議と楽しいことばかり、というエピソードが好きで、
当時のこと、愛息君のことを思いながら製作したんだとおもうと
とっても愛情を感じる作品です^^
いやもう籐が籐すぎます。
もう一つ楽しみにしていたのは
桜金魚さんと紫陽花金魚さん♡
花びら一枚一枚がつやつや美しくて
本当に愛らしい子たちでした
機械刺繍とはいえ
これはほとんど手作業でしょう
根気のいる作業をおもうとダツボーです。
はぁうつくしい(ため息
そして、
一番楽しみにしていたのが
こちらの手水鉢!
大きなコンテストで受賞したすごい作品です
紅葉の一枚一枚がとても丁寧で
枯れた感じのものは、
さわったらカリカリと
音がして崩れそうな雰囲気です
ディスプレイも素敵でした♡
いったい
どこの
どの部分が
どのように
ミシン刺繍でつくられているのか
わかりません
わたしの知っている
ミシン刺繍では
ありませんでした
苔からは胞子がでていたり…
沈んでいく紅葉があったり
また芸が細かいのです。
これは本当に拝見できて良かったです♡♡
ソライロ刺繍さんの作品には
ユニークなものも多くて
おもわず「えー!!」と言ってしまうような
テーマの作品もあります(≧▽≦)
えー!というか
ぎゃー!!笑
いくつか販売されている作品もありました
私が行ったのは最終日でしたので、
多くの作品は品薄、中には完売御礼の作品も!
気になる方は
オーダーのお問い合わせをしてみてくださいね^^
記念に
噂のコージー君と
お写真を撮っていただきました♡
何やら改まった話のよう・・・?(笑
みんなに抱っこしてもらって
人気者のコージー君だったそうです!
趣のある作品から
脚が飛び出ている作品まで
幅広いミシン刺繍作品を
楽しませていただきました^^
実はソライロ刺繍さんから初めて
「個展をやりたいなあ」と聞いたのは
2021年6月のことでした
それからコツコツと
目標に向かってひたすら前に進んだ結果
彼女はちゃんと夢を実現しました!
すごい!えらい!
子育てや介護や仕事
みんなそれぞれ時間の制限があるなかで
ミシン刺繍を楽しんでいるんだなぁ
しっかり目標をもって
それに向かって努力するって
なかなか難しい・・・
でも、小さな目標ならできるかも・・・!?
まずは10月1日にむけて
ひとつ作品をつくってみませんか?
ミシン刺しゅうコンテスト
10月1日~受付開始!
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最後うまいこと誘導できた?
ニコ刺繍 小西ふみでした♡