ミシン刺繡フェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、フレンチブルドッグが大好きなモリココです。
月1のペース投稿させてもらっています。
よろしくお願いします。(*^▽^*)
今年も残すところ、2週間きっちゃった~早い!!
クリスマスが近づいて来ましたよぉ。
ツリーなど何かご準備されていますか?
我が家は、ちゃんとしたツリーがないので(>_<)
変わりに、簡単なクリスマスリースを作ってみようと思います(*^▽^*)
毛糸をぐるぐる巻きつけるだけで~す。うしっし~
<材料>
・厚紙
(トレーやダンボールなどお家にあるもので代用できます)
・ハサミやカッター、コンパス、毛糸
リースの型紙を作ります。
コンパスを使用して厚紙に直径15.0cm、幅4.0cmの円を描きます。
(リースの大きさはお好みでお試しくださいね)
円が描けたらハサミ、カッターなどでカットします。
ドーナツ型の型紙完成!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ではでは、毛糸を型紙にぐるぐる巻いていきますよ。
毛糸は、小ぶりな毛糸玉を作ってから巻き付けていくと作業がしやすいです。
DISOさんの毛糸と、お家にあった毛糸を使います。
巻き始めは15.0cmほど毛糸を型紙から飛び出しておき、巻き付けていきます。
(※リースの吊り下げ部分になります)
ぐるぐる(*^▽^*)ぐるぐる巻き巻~~き。
巻き始めから巻き終わりまて1周ぐるり巻き付けてみて、
土台の型紙が見えるようなら、もう1周ぐるぐる巻きます。
今回の毛糸は、中細なので2回巻きました。
巻き終わりも、15.0cmほど毛糸を残してカットします。
リースを吊り下げる為、巻き始めの毛糸と巻き終わりの毛糸を結んで留めたら完成です。
4種類のリースが出来上がりました。
(刺繡が引き立つように、シンプルに仕上げました)
もふもふの毛糸や多色との組み合わせも可愛いく仕上がりそうです♡
太目の毛糸を使うと隙間ができにくく土台の型紙が見えないし、
巻く回数や少なくすむのでおススメですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
それでは、お楽しみの飾り付けの時間となりました。
勿論♡メインは刺繡ですよぉ~~
フェルトに刺繡します。
コレクションの刺繡CDの中から~うふふ♡
1番手は、クリスマスらしい、、柊ちゃん。
ラブキモノさんのデータから~スタート!!
フェルトに刺繡します。
(裏側に剥がさない刺繡安定紙を貼っています。ハイポン2480p)
刺繡出来ました。
わぁ~~柊ちゃん。。こんにちは~~。
一気にクリスマスモード。
ジングルベル~~♪の曲を口ずさんじゃうよね~
刺繡が出来たので、ヒートカットで仕上げます。
(ハサミでカットでもOKです)
可愛いデータを選んで~~
じゃん、じゃん刺繍♪
ヒートカット!!
使用させてもらった可愛いデータはこちらです♡
↓↓↓
発売順に並べてみました(*^▽^*)
※モリココ刺繡CDのTシャツデータの中の雪だるまと靴下データ、
ms’studioさんの鳥さんが被っているとんがり帽子は、
E-刺繡工房悦子先生のデータを使用しています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最後の工程に進みます。
仕上がった刺繍モチーフを、糸で縫い付けました。
(ボンドやグルーガンでもOKですね)
ひと針だけで留めているので、柊ちゃんの葉の部分を少し立ち上げると、
立体感が出て、一段と素敵度が増し増しになりました。(*^▽^*)
クリスマスリースが完成しました。
100円の毛糸が可愛いクリスマスリースに大変身。
刺繡がしたくなるでしょ(笑)
ぐるぐる巻き巻き簡単リース作りでした
データの組み合わせなども皆さんの参考になれば幸いです。
コレクションの刺繡CDの魅力をお伝えしました(*^▽^*)
ミニリースも作ってみたくなっちゃった~
マイブームになりそうです(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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