こんにちは。
実行委員でお伝えしています。
この記事の担当は
Eー刺繍工房 畔柳です。
190名のご応募頂きました作品を
連続で、少しずつ、
コンテストに応募されました作品紹介をして行きます。
ご紹介するのは
①エントリーNo.
②作品の説明
③応募作品の写真
④使用している刺繍CD
です。
コンテストの最終結果発表後に
応募時に記載の有りました
会社名・屋号名・作家名・ニックネーム・本名等と
PR用のHPやSNSのアドレス等を
追加で記載させて頂きたいと思います。
二度手間ではありますが、
審査員の贔屓目や賄賂等の不正を防ぐ為
出来るだけ公平に審査したいと思っています。
※ 実行委員や協賛企業様には作者名・URLを伝えない様にしています。
No.000151
双子の娘に、桜のワンピースを作りました。
ダブルガーゼのふんわりとしたフリルスカートの裾は、
桜の蕾やお花をぐるりと一周させました。
肩の刺繍は満開の桜をイメージしています。
女の子らしい、可愛いお洋服が大好きで、
その「大好き」な気持ちを大切にしながら作りました。
「和柄刺繍CD」
No.000152
ラインと星のミシン刺繍を
サイドからトップへと続けて柄のように刺繍した事で
被る位置で表情が変わるベレー帽になりました
ポップな気分の時は星を正面に見えるように
シックな気分の時はラインと無地部分が正面に見えるように…
ミシン刺繍を入れる事でベレー帽のお洒落がアップ!
被る楽しみがアップ!しました
「EmbroideryGrimoire」
No.000153
この刺繍枠から何枚のワッペンが誕生したかわかりません。
いつも使っているアイテム、いつものワッペン、
私の癒される日常を写真にぎゅぎゅっと詰め込みました!
家庭用の刺繍ミシンを使っていますが、
おかげさまで糸を替えるスピードはかなり上達しました!
私の自宅で誕生したワッペンが多くの方の元に届き、
どこかに貼りつけてまた新しいアイテムとして
活躍してくれるのが本当に幸せです。
これからもミシン刺繍で可愛いアイテムを
たくさん生み出したいと思います!
No.000154
アネモネの首飾り
クリスマスを意識して赤で作りました。
ミシン刺繍で花びらを作り、
ビーズ刺繍しながら一輪一輪仕上げました。
襟元に綺麗に添うように工夫を施し、
花束を纏っているようなイメージで作っています。
長さはリボンで調整可能です。
No.000155
消毒液入れケースを作成しました。
子供が剣道部なので子供たちに御守りをつくりました。
「ハンドメイドデザイン刺繍CD」
No.000156
端午の節句の名前旗を作りました。
(専門店で購入するとかなり髙いので…)
額縁に生地を挟み仕上げました。
糸渡をいかに少なくデータを作るかにこだわり作りました。
No.000157
かわいいのと怖いのの間が好きです
No.000158
お洋服みたいなポーチとかわいい飾り:キット
★コンセプト
ミシン刺繍の魅力を知ってもらう
刺繍した生地を含めたキット。
ミシン刺繍したかわいい素材で手作りを楽しめる
素材は今回オーガンジー
自店ネットショップ「お洋服みたいなバッグ」を
ミニチュアポーチにしミシン刺繍で表現
★デザイン
洋服を飾り付けるイメージで楽しめるアイテム
刺繍ならではの表現を模索しました。
アトリエシュー様データも活用。
サイズに合わせ部分的に作りなおした箇所も。
初めてのモチーフのデータ作成はあまり時間をかけて
デザインできませんでしたがデータ作成の面白さを実感。
よい経験になりました
小さなパーツはブローチや飾りに。
フレームに飾るのも可愛いかも。
「ハンドメイドデザイン刺繍CD」
No.000159
小鳥をテーマに刺繍をしています。
バックや雑貨、刺繍を施す事で
オリジナルが広がってやめれません♡
No.000160
フォトステッチでファブリックパネル(アートボード)を作りました。
データは2年前の七五三で、子どもたちが7才、5才、2才の時の様子です。
現在は1ヶ月後に第四子の出産を控えていて、
3人の子供たちと過ごす時間があとわずかということもあり
何か形に残せたらと思っていたタイミングでの
コンテスト開催だったので素敵な出会いに感謝しています。
今までも3人分の手作りの通園、通学グッズや
手作り子ども服に刺繍をしてきましたので
4人目が産まれてからも作品は作り続けると思いますが、
たくさんの方のアイディアを見られるこの企画を楽しませてもらい
今後の参考にさせていただいています。
良い刺激をいただきましてありがとうございます。
⑯ コンテストNo.000151~No.000160の作品紹介でした。
引き続き編集が出次第アップして行きます。
お楽しみに✨
ミシン刺繍を広めて
ミシン刺繍に夢中になる人(刺繍病)を
広めたいと思っている
Eー刺繍工房 畔柳悦子(くろやなぎ えつこ)でした。