トラブル発生!!!

こんにちは(*´▽`*)

この記事の担当は、A刺繍工房の朝倉さち子です♪

 

ミシン刺繍で生きて行こうと決意した私は、只今販売データの調整中。

試し縫いをしては、気になる部分を見つけ出して修正をして、また試し縫いをするという繰り返しをしています(^_-)-☆

数年前に作った作品は・・・正直言いまして、数年前の私の実力が表れる作品(;^ω^)

なので、年を重ねて見直すと、直したいところがこれでもかと出てきます(笑)・・・そこで、修整が必要となってくるということなんです。

今は、トイプードルの花柄データを販売に向けて修整している最中なのですが・・・

 

ミシンが、こんな表示を出して止まりました!!!

 

上糸も切れていませんし、下糸も確認したところ切れていません。

そこで、もう一度スタートボタンを押すと動き出すのですが、10針ほど縫うとまたこの表示が出て止まってしまいます(^^;)

何度やり直しても、同じことの繰り返し!!!

どうして良いのか分からず、ミシン屋さんに電話しようとしたところ・・・定休日(>_<)

ヒェーーーーーーーーーー!!!どうしましょう?

ミシン屋さんに聞くことも出来ないし、自分ではタッチパネルの中のことなんて全く分からない。

昔の私でしたら、ここで諦めて、翌日ミシン屋さんの営業を待って電話するところですが・・・最近の私は違いますよ~ヽ(^o^)丿

インターネット検索という魔法のお手伝いさんを見つけたからです♪

 

私の刺繍機はブラザーですので、まずブラザーさんのホームページを開きます。

 

次に、助けて欲しいので、サポートの項目をクリックして見ました。

 

そして今回は、「よくあるご質問(Q&A)」を選択。

 

質問したいミシンの項目をクリック♪

 

キーワードから探すが出てきましたので、ここに質問を打ち込みました。

 

すると、このような画面が現れました。

 

同じ言葉が使われた項目をクリックすると・・・色々な答えの画面が出てきました♪

 

ここの回答を見ていたら、上糸通し部分のチェックと、お釜の掃除が必要なのかもと感じました。

そこで、使っていた上糸が通る部分を一つ一つチェックしていったところ・・・ここから不思議な物を発見!!!

 

この糸押さえの部分を持を上げたところ、刺繍糸ではない太い糸端が見えました・・・(ウワッ、埃が溜まってる!!!)

その糸端を引っ張ってみたところ・・・

 

こんな長くて太~い糸が巻き込まていました。

もしかして、部品の一部かと不安になり、老眼鏡を掛けて他の押さえの中も見たのですが、こんなものはありませんでしたので部品の一部ではないと分かりました。

一体、この太い糸は何?

何故こんなところに、こんな糸があるの?

真剣に考えていたら、この糸の正体が分かりました!!!

 

今の試し縫いの前に試し縫いをしていた、黒の帆布の端の抜け糸だと!!!

でも、この試し縫い生地の端糸がどうしてあんな高いところに巻き込まれたのか?どうしても分かりませんが、とにかく原因は判明しました。

この黒い糸を取り除いた後から、ミシンはちゃんと動くようになりましたので、間違いありません。

ミシン屋さんが定休日でなかったら、きっとミシン屋さんを呼び出していたことでしょう・・・定休日で良かった♪

皆さんも、ミシンにトラブルが起こった時は、まずはミシンメーカーのホームページで検索して解決策を探すことをお勧め致します。

こんなことで呼び出しても、糸くず1本が原因だったなんて本当に恥ずかしいですし、ミシン屋さんも出張費を請求できないかもしれないので大迷惑、自分でどうしても解決できない時だけミシン屋さんに連絡しようと思った完熟熟女でした。

今回のことを機会に、ミシンのお掃除・・・もう少しまめにしようと反省(>_<)

皆さんのハンドメイド生活の参考になりましたら、嬉しいです♪

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本日も、ミシントラブルの無い素敵な1日となりますように💖

 

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