カルトナージュの生地に刺繍する時

ミシン刺しゅうフェスティバルメンバー

でお伝えしています。

この記事の担当は
アトリエシュー 富田由美 です

ブログをお読みくださり

ありがとうございますm(__)m

 

今回は刺繍生地をカルトナージュで使うときの安定紙についてです♪

カルトナージュにさまざまな生地をお使いになると
思いますので、生地にもよるのですが

ローンからオックス程度までが
よく使用するのではないかと思います

 

ミシン刺繍をする時にノリのついた安定紙を使うのか、
ノリなし安定紙を重ねるだけで刺繍するのかでは
だいぶ仕上がりに差がつく事があります

 

もし、刺繍に少しシワが寄っていても

全部をノリで貼ってしまうときは
なんとかなってしまうことも多いのですよね

こんな感じです(^^)

 

 

綿を入れる時など直接貼らない時
ワタの量やひっぱり具合にもよりますが
最初から刺繍が綺麗にできてないと

表面が水面のようになってしまうことも・・・(^^;;

なにこれー!オーイ!

 

このような刺繍の周りがボコッとしてしまうのは
安定紙をアイロンで貼らなかったからです

ローンほど薄くないので大丈夫かな〜と・・・

手間を惜しんではいけませんね^^;
反省〜

失敗は刺繍だけではないのですけど

残念なこの蓋を見てやり直しました

今度は安定紙をアイロンで貼っています

それはいつもの140WAP

ついでに色も変えまして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刺繍を見てもボコボコにはなっていません(ホッとしました〜)

 

 

 

安定紙を敷くだけでいい場合と
アイロンで貼らないとダメな場合がありますので
ご注意くださいませ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆お知らせでーす☆

4月からアトリエシューの担当日は毎月25日となります♪
また来月の25日にお会いしましょう♡

 

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最後までお読みくださりありがとうございましたm(__)m

 

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