こんにちは。
ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美です。
去年から月イチで
ラッピングのレッスンを受けています。
家で練習しないから
すぐ忘れるけど…(汗)
ラッピングもリボン結びも
超苦手な分野なんだけど
がんばっております。
♡♡♡
理由はただひとつ。
ミシン刺繍で作った作品を
お届けする“その瞬間”まで
トータルでデザインできたら
さらにミシン刺繍作品の
価値が高まると思ったから✨
習ってみて感じたのは、
「包む」という行為そのものに
贈る相手を思う気持ちが
込められるということ。
ただ箱を閉じる、
リボンを結ぶ…
それだけじゃなくて、
その過程のひとつひとつが
「大切に思っているよ」という
メッセージになるんですよね。
♡♡♡
箱を手にした瞬間のワクワク、
リボンをほどくときのドキドキ…。
そこからすでに
“作品”
は始まっている。
レッスンでは
包み方やリボンの結び方、
慶弔の約束事などを習います。
そしてさらにアレンジが楽しい。
先生のラッピングセンスが
とても素敵で、
毎回ワクワクしながら学んでいます。
配色や質感の組み合わせは、
ミシン刺繍作品にも
つながるヒントになります。
ミシン刺繍作品と
ラッピングまで含めて
デザインする。
これって自分で作れる
ハンドメイドの
醍醐味だと思います!
包むって
見た目を整えるだけじゃなく、
“想いを紡ぐ”ための
愛しい営み。
届いた方の笑顔まで想像しながら、
世界観を紡ぐことができる。
ラッピングも
実は奥が深そうです(^^