ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、A刺繍工房の朝倉さち子です(*^▽^*)
季節は秋になりましたが、まだ時々夏のようですね(笑)
秋になると気になるのが、豊川市の大和の大銀杏♪
この大銀杏をイメージして作った刺繍が、こちらです♪
水溶性シートに刺繍して、水でシートを溶かしてから葉っぱを立体的にしてあります♪
このレース刺繍のコツは、水溶性シートが溶けた時に糸が解けないようにデータを作ることです(^_-)-☆
そう言えば、刺しゅうプロのレッスン動画を作った時に、銀杏のワッペンを作ってペタペタ貼って登場したところ、畔柳悦子先生が面白がってくれたことも楽しい思い出です。
ワッペンは、凝りに凝ったものもあれば、シンプルなものもあります。
シンプルでも、凝っていても、自分らしいものであれば、きっと楽しく作れることでしょう♪
青々とした葉が、少しずつ黄金色に変化するのを見ながら、自分の人生を振り返ります。
子供のころからハンドメイドが好きで、最後に辿り着いたのがミシン刺繍でした。
世の中には色々な世界があるのに・・・ご縁ですよね💖
只今、母の介護と自分の体力問題で、のーーーんびりと活動中ですが、これからも楽しみながら続けていきますので、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m