⑥ コンテストNo.000051~No.000060の作品紹介です。

 

こんにちは。

ミシン刺しゅうフェスティバル2021

実行委員でお伝えしています。

この記事の担当は

Eー刺繍工房 畔柳です。

 

 

190名のご応募頂きました作品を

連続で、少しずつ、

コンテストに応募されました作品紹介をして行きます。

 

ご紹介するのは

①エントリーNo.

②作品の説明

③応募作品の写真

④使用している刺繍CD

 

です。

 

コンテストの最終結果発表後に

応募時に記載の有りました

会社名・屋号名・作家名・ニックネーム・本名等と

PR用のHPやSNSのアドレス等を

追加で記載させて頂きたいと思います。

 

二度手間ではありますが、

審査員の贔屓目や賄賂等の不正を防ぐ為

出来るだけ公平に審査したいと思っています。

 

※ 実行委員や協賛企業様には作者名・URLを伝えない様にしています。

 

 

 

No.000051

家庭用ミシンでは諦めてた靴下にも
夫の手作りグッズを使って出来るようになりました。
嬉しくていっぱい刺繍してます。
ポーチは91歳になっても身だしなみは欠かさない母の
デイサービス用の化粧品入れです。
裏側には口紅やチーク。お見せできずに残念。
母がとても喜んで使ってくれてるのと
写真が私にしては上手く撮れたので応募です。
ジャケットは写真が下手ですが気に入ってるので。

「Embroidery Designs for Sewing Machine」

 

 

 

 

No.000052

日常に色どりを。
シンプルなリネンクロスに刺しゅうを入れました。
刺繍の模様で用途を分けても良し、
お気に入りの模様を選ぶも良し。
刺しゅう裏も可愛くアップリケにしました。
毎日の家事が楽しくなればと思います。

 

 

 

 

No.000053

剣道で使う竹刀の「銘」(漢字とよみがな)を前掛けに刺繍しました。
竹刀の銘はすべて当店オリジナルのもので、
真ん中のキャラクターも当店の
秋田犬「ふく」をモチーフに作成しました。
毎日お客様の剣道着や袴にネーム刺繍して
いましたが、このように前掛けに四角くレイアウトして、
大きさや縦横のバランスを考えるのは楽しかったです。
試合会場への出店などで看板代わりに
展示(もちろん非売品)しておりましたが、
よく譲ってほしいと言われたものです。
今は実店舗での営業はしておりませんが、
長年良いものにだけ拘ってきた武道具店の誇りです。

 

 

 

 

 

No.000054

ワンちゃん用のお着物です。お着物に入れる紋や、
袴や帯に入れる刺繍をお客様に選んで頂いて、お作りしています。

 

「和柄刺繍CD」

 

 

 

No.000055

初めてミシン刺繍コンテストに応募です。
ミシン刺繍の魅力にとりつかれ十数年が経過してますが素人です。
私は今回ミシン刺繍を仕事道具に取り入れたい、
大好きな刺繍で和裁や琉装にも取り入れたいと思い、
今回長襦袢を製作しました。
長襦袢は製作工程が多く手縫いがほとんどですが、
薄物の生地にミシン刺繍をするので
少し生地を引っ張っているところがあり難しかったです。
また生地と糸のグラデーションや色彩を考えるのが楽しくて、
出来上がると達成感と喜びで満足です。
このコンテストで自分自身やればできるという
自信を頂く事が出来ました

「和柄刺繍CD」

 

 

 

No.000056

オリジナルのイラストから刺しゅうPRO10で刺しゅうデータを作りました。
刺しゅうPROのマニュアル本とにらめっこで、
何度も作り直して完成させた思い出と愛着のあるデータで、
ワンハンドルのまんまるバッグを制作しました。
文字の横にワンポイントを刺しゅうしたのですが、
少しイメージが違い、ほどき(布地がすれてしまったので)
ダーニングを施したら、刺しゅうミシンと手仕事が合わさり、
猫のモチーフとバッグの丸いフォルムに似合う温かな作品に仕上がりました。

 

 

 

No.000057

自分でデジタイザーで作ったデータを、缶バッジにしてみました
布製のシンプルなエコバッグにつけたりしたいと思います

 

 

 

No.000058

USBの無い古いミシンで刺繍工房で作成した
刺繍データを刺繍した巾着です。
応募をしようか迷ったのですが人生経験のため
少しでも前進したくて応募させて頂きました。

 

 

 

No.000059

お気に入りの刺繍が主役になる
鞄とポーチを作りました!
刺繍が目立つように生地は無地にして、
中央に刺繍しました。
鞄とポーチセットで持ち歩きたくなるように
お花の刺繍を選びました。
写真もこだわりたくて外で撮影してみました。

「Elegant Machine Embroidery Designs」

 

 

 

No.000060

今回のコンテストの作品はかなり以前に少しだけやった事のある
シャドーボックスに挑戦してみました。
デザインもいろいろ悩みましたが、
昨年初めて応募させて頂き今年はE-刺繍工房の先生のCDから
色を入れる技術が無いので、
単色でも立体感が表現できたらと選びました。
紙とは違って布は周りに丸みをつけられないので、
最初に紙試したものとは少し感じが違いましたが、
なんとか仕上がりました。
刺繍でいろいろな分野で活用できるか
チャレンジしていきたいと思ってます。

「和柄刺繍CD」

 

 

 

 

 

 

⑥ コンテストNo.000051~No.000060の作品紹介でした。

引き続き編集が出次第アップして行きます。

お楽しみに✨

 

 

 

ミシン刺繍を広めて

ミシン刺繍に夢中になる人(刺繍病)を

広めたいと思っている

Eー刺繍工房 畔柳悦子(くろやなぎ えつこ)でした。

 

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