こんにちは
この記事の担当は
ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美
です。
♡♡♡
まずは2点お知らせです☆
①
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あじさいの立体刺繍
オンライン講座のご案内
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あじさいの立体刺繍オンライン講座の
お申込み受付がスタートしました🌸
おうちでゆっくり学べる
オンライン講座です。
制作キットをお届けして
Zoomで一緒に制作します。
当日ご参加が難しい方には、
録画視聴もご用意しています◎
▼ 詳細・お申込みはこちら
https://www.shisyumisin.com/workshop/online-workshop
※キット発送の準備があるため、
お申込期限は6月25日(水)まで。
ご興味のある方は、お早めにどうぞ!
♡♡♡
②
東京でのリアル開催ワークショップ&
ミシン刺繍のつどい
6月29日(日)10:30~
直接みんなで会える貴重な機会です(^^
ぜひご一緒しましょう🧵
▼リアルで会える! 東京開催はこちら
https://www.shisyumisin.com/workshop/tokyo
♡♡♡
今回は、TAJIMAの業務用
刺繍ミシン「彩(SAI)」について、
中古購入を検討している方に向けて
大切なポイントを2つお伝えします。
実際に私が使っているSAIの初期モデルや、
最近お問い合わせで増えてきた
“中古SAIユーザーさん”からの声をもとに、
トラブルにならないための
チェック項目です。
❶ 中古で買うなら
「接続方法の違い」に注意!
SAIの全機種には、
USBメモリを挿すポートがついています。
ただし、
パソコンからミシンに刺繍データを送る方法
には違いがあります。
▶ 初期モデル(発売当初)
LAN接続(ネットワーク経由)でのみ
データ送信が可能
ルーター設定が必要で、少し複雑
▶ 改良モデル
(初期の発売から数か月~約1年後位なのかな?)
USBケーブルでパソコンとミシンを
直接接続できるように改良
LAN設定不要で、簡単&スムーズ
↓
TAJIMAの新機能ショート動画
♡♡♡
この違いは外観ではわかりにくいので
購入時に「USBケーブル接続できますか?」と
お店に確認するのがおすすめです。
設定が不安な方や、
LAN環境が整っていない方は、
USB接続ができる改良モデル
のほうが安心して使えます。
♡♡♡
❷ USBポートは壊れやすい!
ハブや延長ケーブルを使おう
USBポートは、
繰り返し抜き差しすることで、
故障しやすくなります。
ですのでもし初期モデルで
LANを使わない場合、
USBメモリが唯一の手段なので
差し込み口のトラブルは致命的です。
そこでおすすめなのが、
USBハブや延長ケーブル。
これを使って、
本体ではなくハブ側で抜き差しすれば、
ミシン本体を守ることができます。
SAIの公式ページの使い方
TAJIMA公式サイトには、
SAI購入者向けのサポートページがあり、
ログインすれば接続方法やマニュアル
詳しい刺繍機の掃除の方法なども
確認できます。
中古で購入した場合も、
販売店からログイン情報をもらえば、
自分のアカウント名を再度登録できます。
購入前に確認をおすすめします。
まとめ
中古でSAIを購入する前に、
次の2つをチェックしましょう!
① LAN接続のみの初期型か?
USB接続できる改良型か?
② USBメモリの抜き差しには、
延長コードやハブを使って
USBポートを保護!
ほんの少しの工夫で、
ミシンを快適に長く使えますように☺️
♡♡♡
上記の内容を
動画で説明しているので
よかったらこちらの参考にしてください。
↓
中古の刺繍ミシン(彩・SAI)でも
安心スタート!
LANとUSBの違い&
USBポートを守る方法とは
♡♡♡
東京のワークショップに
ご参加のみなさま~!
お会いできるのを
心待ちにしております’^^/
ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美
でした。