TAJIMA「彩(SAI)」を中古で買う前に! 知っておきたい2つの大切なこと

こんにちは

この記事の担当は
ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美
です。

♡♡♡

まずは2点お知らせです☆


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ぜひご一緒しましょう🧵

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今回は、TAJIMAの業務用
刺繍ミシン「彩(SAI)」について、
中古購入を検討している方に向けて
大切なポイントを2つお伝えします。

実際に私が使っているSAIの初期モデルや、
最近お問い合わせで増えてきた
“中古SAIユーザーさん”からの声をもとに、
トラブルにならないための
チェック項目です。

❶ 中古で買うなら
「接続方法の違い」に注意!

SAIの全機種には、
USBメモリを挿すポートがついています。

ただし、
パソコンからミシンに刺繍データを送る方法
には違いがあります。

▶ 初期モデル(発売当初)
LAN接続(ネットワーク経由)でのみ
データ送信が可能
ルーター設定が必要で、少し複雑

▶ 改良モデル
(初期の発売から数か月~約1年後位なのかな?)

USBケーブルでパソコンとミシンを
直接接続できるように改良
LAN設定不要で、簡単&スムーズ

TAJIMAの新機能ショート動画

♡♡♡

この違いは外観ではわかりにくいので
購入時に「USBケーブル接続できますか?」と
お店に確認するのがおすすめです。

設定が不安な方や、
LAN環境が整っていない方は、
USB接続ができる改良モデル
のほうが安心して使えます。

♡♡♡

❷ USBポートは壊れやすい!
ハブや延長ケーブルを使おう

USBポートは、
繰り返し抜き差しすることで、
故障しやすくなります。

ですのでもし初期モデルで
LANを使わない場合、
USBメモリが唯一の手段なので
差し込み口のトラブルは致命的です。

そこでおすすめなのが、
USBハブや延長ケーブル
これを使って、
本体ではなくハブ側で抜き差しすれば、
ミシン本体を守ることができます。

SAIの公式ページの使い方

TAJIMA公式サイトには、
SAI購入者向けのサポートページがあり、
ログインすれば接続方法やマニュアル
詳しい刺繍機の掃除の方法なども
確認できます。

中古で購入した場合も、
販売店からログイン情報をもらえば、
自分のアカウント名を再度登録できます。
購入前に確認をおすすめします。

まとめ

中古でSAIを購入する前に、
次の2つをチェックしましょう!

① LAN接続のみの初期型か?
USB接続できる改良型か?

② USBメモリの抜き差しには、
延長コードやハブを使って
USBポートを保護!

ほんの少しの工夫で、
ミシンを快適に長く使えますように☺️

♡♡♡

上記の内容を
動画で説明しているので
よかったらこちらの参考にしてください。

中古の刺繍ミシン(彩・SAI)でも
安心スタート!
LANとUSBの違い&
USBポートを守る方法とは

♡♡♡

東京のワークショップに
ご参加のみなさま~!
お会いできるのを
心待ちにしております’^^/
ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美
でした。

 

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