ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、A刺繍工房の朝倉さち子です(*´▽`*)
皆さんは、立体刺繍と聞いたら、どのような刺繍を思い浮かべますか?
人それぞれ、色々な立体刺繍を想像されていることと思います。
芸術は自由だーーー!!!
だから、立体刺繍もどんな形でも、どんな技法でも自由で良いと私は思っています♪
昨年の私の個展で発表した立体刺繍のデータはこちら
水溶性シートに刺繍して、この下半分の部分の葉っぱを上半分の隙間に通していくというものです。
出来上がった作品は展示しましたが、水溶性シートに刺繍しただけのものも販売しました♪
この水溶性シートに刺繍した物をお湯で溶かすとこうなります♪
そして、上半分の隙間に一連になった葉を通して行くのですが、刺繍糸にポリエステルの刺繍糸を使っているので結構丈夫で切れるということはありませんでした(^_-)-☆
立体刺繍の使い道は?
それはもう無限大・・・バッグに貼り付けても良いし、額に入れても良いし、やろうと思ったら何にでも付けれちゃう♪
皆さんも、自分が思いついたデザインを、形にするのは無理だと諦めず、是非ミシン刺繍で表現して見て下さいねーーーヽ(^o^)丿
私は来年の秋には、高校の先輩と一緒にリボン刺繍とミシン刺繍の展示会をすることになりましたので、また何か面白い作品を出品したいと思って脳をフル回転しているところです。
このミシン刺しゅうフェスティバルブログをご覧頂いている皆さんと共に、これからも成長して行きたいと願っている朝倉さち子でした(*^▽^*)