こんにちは
この記事の担当は
ラブキモノ刺繍 鈴木ひろ美
です。
前回ご紹介した
AIで作る下絵の記事。
▼▼▼
刺繍モチーフの下絵作りに活用したい!
AIの画像生成Midjourneyをやってみた!
今週のワンコイン刺繍データで
作ってみました~♪
今週のワンコイン刺繍データ
▼▼▼
ワンコイン・デザインPack240
(猫ちゃんC) 刺繍データ
下絵をそっくり真似した
わけじゃないけど
けっこう可愛く出来た
気がするけどいかがでしょう?
刺繍データ作りもすごく
楽しめました(^^
最近下絵作りに
迷うことが多かったけど
AIの下絵作りが楽しすぎて
しばらくは迷うことなく
いろいろと作れそうです。
♡♡♡
今YYmarcheのよしこさんと
ソーイングモチーフの
キルトタペストリー制作キットを
一緒に作っていることもあり
私の最近の興味関心は…
ミシン刺しゅうキルトばっかり(笑
ミシン刺繍キルトや
ミシンキルト自体が
日本ではそんなには
ポピュラーではない印象ですよね…。
私はミシン刺繍キルトや
ミシンキルトを学ぶのに
先生について教えてもらっていないので
もっぱら今は自分で独学です。
唯一の先生は
YYmarcheのよしこさん。
いろいろとミシン刺しゅうキルトの
ノウハウを教えてもらっては
テンションが上がっています(笑
♡♡♡
その他にはやはり
アメリカの方のキルトの情報発信を
みては学んでいます。
そこで知ったのが
ミシンのウォーキングフット
を使ったキルティング。
早速本をアメリカのアマゾンで
購入してみました。
買ってはみたが・・・。
私の英語力のせいで意味が分からん…(^^;
ということでこの方の
レクチャー動画を購入して
やっとなんとなく「こうかな?」
って理解したところ。
ミシンのウォーキングフットで
ほとんど印をせずに
キルティング模様をつけていきます。
すごく興味深い技術だなと思います。
私たちが作るタペストリーの
ラティスなどに
キルティング模様をつけるのに
いいのではないかと思っています。
大きい刺繍枠をもっていなくても
ウォーキングフットで
模様をキルティングできれば
多くの人のミシン刺繍の助けに
なるんじゃないのぉー???
って
一人で勝手に思ってるんだけど
どうだろう???
そんな風に考えたら
ちょっとワクワクしています(^^
まずは自分で
練習する必要があるけどね(笑
そしてキルティングする時に
マークを付けるのに
海外の方がよく使っている
テープも便利そうなので
日本にも同じようなのがないか
探して買ってみた。
こんな風なのかなぁー?
って思って
購入したのよね。。。
だからこれが本当に使えるかは…
まだ分からない(笑
っていうか
海外の人が使っているのが
これじゃないかもしれん。
色は一緒だけど(笑
これも自分で使ってみます。
また使ってみて良かったら
ご紹介しますねぇー。
♡♡♡
海外のキルターの人は
作品が大きいです。
キルト模様も美しい!!!
でも・・・悲しいことに
我が家はそんな大きなのを
飾る壁がない・・・(^^;
だから私は我が家サイズの
キルトっていうのを
作っていきたいなぁ…
と思っている
ラブキモノ刺繍
鈴木ひろ美でした