Matumoto
こんにちは。
ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、ms’STUDIO松本です。
Rêveur Font (レヴール フォント)
プリズム刺繍さまの最新の刺繍CD、”Prism Antiques”に収録の
「Rêveur Font (レヴール フォント)」、もう刺繍してみました?
繊細な模様が素敵、それが一文字ずつ違っていて、凝っているのです。
初めてみた時から、シャツを作ってこの刺繍を入れたいなと思ってましたが、
半年も経ってやっと作りました。生地はお正月のセールで買って温めてました。
全然自分の名前と関係のない、JとかXとかも縫ってみたいけど
まずは、自分の名前からKをチョイス。
前見頃だけの時に刺繍を入れます。
位置は、左胸のこんな感じかなってところにしました。
背中のヨークのところにしても良いかもしれません。
スムーズに刺繍できました。
それから、組み立て。脇ポケットを逆につけたりという大ポカを乗り越えて、組み立て完了。
ここからもう一つのメインイベント、ボタンホールです。
ボタンホールを刺繍機で縫います。
普通のミシンでのボタンホールは、縫い代の重なりに押えが引っかかってうまく縫えませんでした(私の場合)が、刺繍機だとそんなことがないのです。
マグネット枠を使用しました。
カフスのボタンホールは、赤で囲ったところを持ってきて、飾りました。
ボタンホールに切り込みを入れて、ボタンもつけて、完成です。
出来上がりました
出来上がってみたら、いきなり夏のような暑さです。
出番はあるのでしょうか?(;_;)
Matumoto
この記事の担当は、ms’STUDIO松本久美子でした