ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、A刺繍工房の朝倉さち子です(*´▽`*)
昨年のミシン刺しゅうフェスティバルのイベントの集いに参加された方は、この缶バッチを作る体験をされたことと思います。
私は、残念ながら集いに参加出来ませんでしたので、缶バッチ制作は未体験!!!
そんな缶バッチ制作未体験の私に、お客様から刺繍缶バッチを作って欲しいとのご依頼があったのですが、さてさて・・・どうしましょう!!!
そこで、Eー刺繍工房の畔柳悦子先生にSOS発信をして、缶バッチ制作を教えて貰うことになりました。
久しぶりのEー刺繍工房♪
本番前に、ミシン刺しゅうフェスティバルの布を使って缶バッチ機の使い方を教えて貰いました♪
先生がお手本で作って下さった缶バッチは、綺麗に仕上がりました♪
そして次に、私が練習したのは試し縫いの布での缶バッチ制作・・・
もし上手く出来たなら、試し縫いの布を有効活用できて、販売もできるかもと企む強欲婆(笑)
試し縫いの生地って、結構沢山あるのに使い道がなくてね、最後は雑巾になっちゃうこともしばしば、有効活用できたら嬉しいよね♪
そして出来上がったのが、これっ♪・・・結構可愛い💖
でも残念だったのが、裏面が綺麗にハマってない(>_<)
もしかして、これだけかもと思って他にもやってみる・・・
表面は、とってもキレイだけど・・・
裏のカバーがどうしても綺麗にハマってない!!!
何個やっても、表はキレイでも、裏がダメ!!!
全て刺繍がしてある場所が上手くハマってないので、この部分には刺繍をしないことが大切みたいです。
裏の部品が当る部分に刺繍がしてないフェスティバル缶バッジの裏側は、超キレイヽ(^o^)丿
お客様から頼まれた缶バッチも、前面しか刺繍がしてないので綺麗に仕上げることが出来ました♪
ご注文商品はキレイに出来て良かったのですが、試し布で缶バッチを作って売ろうとした私の野望は、木っ端微塵砕け散りました!!!
そこでまた、強欲完熟熟女は考えました(^_-)-☆
クルミボタンの道具なら、もともと布製品なので上手く出来るのではないかとね・・・只今ネット検索中ですが、まだこれだ!!!という器具には出会っていません。
全面刺繍がしてあっても綺麗なバッチが出来る道具を見つけましたら、またお知らせ致しますね。
もし素敵なクルミ道具をご存知の方は、教えて下さると嬉しいです(*^。^*)
試し縫いの布を再利用したいと願っているA刺繍工房の朝倉さち子でした♪