ミシン刺繍フェステバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、フレンチブルドックが大好きなモリココです。
宜しくお願いします(*^▽^*)
今日は、インザフープの技法でコインケースを作ってみました。
In The Hoop とは、刺繍ミシンの枠の中で縫製まで行う
ミシン刺繍の技法です
刺繍は、悦子先生の可愛い猫ちゃん刺繍データを使いますよ~♡
「Cat’s Embroidery motifs」CD詳細こちら
コインケースのデータを作り、早速始めます。
たっぷりと生地があるので、直接表生地を枠に張り進めていきます。
●コインケースの案内線を縫います。
●猫ちゃんデータを刺繍します。
可愛いですね。
悦子先生のブログで登場する猫ちゃんのイメージがピーンと浮かび、
スヤスヤおやすみ中の猫ちゃんデータを選びました。
●裏生地を中表に重ねて置きます。
●縫い合わせ線を縫います。
表生地と裏生地の縫い合わせが完了。
ここまで出来たら、刺繍枠から外します。
●表生地(無地)裏側に貼った刺繍安定紙を剥がします
●1.0cmの縫い代をチャコペンで入れます。
●縫い代線でカットします。
●縫い代をアイロンで割ります。
ここからは、ミシンで仕上げます。
●〇の部分を重ね合わせて縫います
2ヶ所縫えました(*^▽^*)
蓋下を縫う時は裏生地側からと表生地側からと、
それぞれを縫い合わせます。
※蓋の部分まで縫い込まないよう注意して縫います。
返し口から表生地をひっくり返して、
ステッチかけ、プラスチックスナップボタンを付けたら完成です。
綺麗に仕上げるポイントは、縫い代に切り込みを入れ
アイロンでしっかり割る
厚みが減りステッチもかけやすく四隅が綺麗です。
可愛いコインケースが出来ました。
データとお色違いで、もう一つ作ってみました。
鞄に付けれる用に小さなループを挟みました。
小銭がたまりそうだ~~にゃん♡
にゃんとも楽しい刺繍時間でした(*^▽^*)
今日の夢ちゃん
最後までご覧いただきありがとうございました♪