15 受付No.000146～000155

『ミシン刺繍フェスティバル2023』の
ミシン刺繍コンテストにご参加頂きまして、
誠にありがとうございます。

※ 受付Noは000005番からスタートです。
000001番から000004番までは、
動作確認の為使ってしまいました。

ミシン刺繍でワクワクする企画にご参加頂きまして、
運営委員一同 感激して涙しています。
ありがとうございます。m(_ _)m

順番に応募作品をご紹介していきたいと思います。
ミシン刺繍でワクワクする世界をお楽しみ下さい。

受付No.000146～000155のご紹介です。

子供2人に浴衣を着せようとしたら、帯が一本もなく慌ててオーガンジーで自作、それだけでは寂しいので刺繍を入れることにしました。
オーガンジーへの刺繍ははじめて、しかもパンチ数の多いPRISM刺繍さんのデータなので、下紙をどうするか悩みに悩みましたが、始めてみるとまさかのノートラブル。むしろ下紙剥がしが一番の難関でした。
ブルーのオーガンジーにはモチーフを、
白のオーガンジーには娘のイニシャルAのモチーフを刺繍しました。制作時間は、2枚で4時間ほどです。（裁断〜刺繍）
刺繍がよく見える着画がなく、申し訳ありません。

私の仕事着、作務衣の上着です。

私は、ミシンの販売とミシンの使い方を教えています。

今年のテーマは『和』です。
作務衣を仕立てているときに、亡くなった母を思い出したので、母との思い出の花、『桔梗』を刺繍しました。

刺繍が好き過ぎて、いつも、沢山、刺繍してしまうのですが、仕事着ですので、控えめ、シンプルに仕立てました。

こちらを着て、店に立ちたいと思います。

スポーツクラブでスイミングをしています。年配の方々が多いです。
バッグ、タオルなど、プールに行くのが楽しくなるような大人可愛くてスイミングらしいもの物が欲しかったです。
刺繡機は始めたばかりですが、自分の描いたイラストが刺繡になると嬉しいです。毎日のスイミングがもっと楽しくなりました。周りの人たちにも喜んでもらえたらと、頑張って作りました。

母のボーリングウェアを作ろうと既製品のポロシャツに沖縄のかりゆしウェアをイメージして刺繍しました。母とふたり刺繍データとにらめっこしながらワクワク。配置や色を考えながらワクワク。お試し刺繍ができあがってはワクワク。本当にワクワク楽しみながら仕上がりました。このポロシャツを着て、毎週楽しみにボーリングをしている母。着けるたびにワクワクできたらいいなと思っている作品です。

☆

子供が通っている道場の子供達に必勝お守りを作りました。
イラストはフリーイラストから。裏には子供の名前を入れました。
３枚目の写真はお人形の衣装にラブキモノ先生の刺繍データーをシールワッペンにして付けました。
好きな所に付けられて楽しいです。

ひな祭りのタペストリーです。
くまと雪洞はフラゴラ刺繍さんのデーターで、
雪洞はリバティーのアップリケにしました。

猫のおはぎちゃんの写真を参考に、刺繍データを作成しました。叔母と一緒に暮らしている黒猫です。
いつもお世話になっている叔母へのプレゼントにしたかったので、普段でも使いやすい小さめのトートバックに刺繍しました。
今回こだわった点は、使用する糸の色です。
黒猫ですが、黒一色ではなく濃いグレーの糸も使うことで、毛並みがよりリアルに見えるように意識しています。
特に眼の色がキレイで印象的なので、黄色にエメラルドグリーンを重ねました。猫の目の特徴が強調されたと思います。
刺繍後、首もとに鈴とリボンを縫い付けて仕上げました。黒い顔に赤いリボンと金の鈴が映えて、さらに可愛くなり大満足の出来上がりです！

お買い物やお出かけに便利なスマホポシェット。
今、流行りのインド刺繍リボンに似せたくて、オーガンジーをアップリケした上からフリーダウンロードや前回コンテストの参加賞でいただいたデータを刺しゅうproで組み合わせて刺繍しました。
早くオリジナルのデータを作れるようになりたいです。

受付No.000146～000155のご紹介でした。

引き続き、参加者様のワクワク作品をお楽しみ下さい。

この記事の担当は、
Ｅー刺繍工房　畔柳悦子(くろやなぎ　えつこ)です。