12 受付No.000116～000125

『ミシン刺繍フェスティバル2023』の
ミシン刺繍コンテストにご参加頂きまして、
誠にありがとうございます。

※ 受付Noは000005番からスタートです。
000001番から000004番までは、
動作確認の為使ってしまいました。

ミシン刺繍でワクワクする企画にご参加頂きまして、
運営委員一同 感激して涙しています。
ありがとうございます。m(_ _)m

順番に応募作品をご紹介していきたいと思います。
ミシン刺繍でワクワクする世界をお楽しみ下さい。

受付No.000116～000125のご紹介です。

私事ですが、半年ほど前に厄介な病気になってしまい、毎食後大量のお薬を飲まなくていけない事になってしまいました。薬を持ち歩くための袋を用意しなくてはいけない程の量で、少しでも気持ちが滅入らないように、薬袋にジョークと、キャラクターの刺繡してみました。刺しゅうプロでデーターも作成してみたのですが、自分なりに満足した出来上がりになりました。素敵な参加賞が欲しくて応募させて頂きました！どうぞよろしくお願い致します。

1.帯のリメイクのバックに刺繍のワンポイントを入れました。
（ワンポイントの刺繍は畔柳先生のデータです）
帯のリメイクが好きで刺繍を入れると格段に可愛くなるので色々な組み合わせで挑戦してみたいと思っております。

2.和菓子の形が崩れずに持ち帰れる袋の作り方が雑誌に出ていたので、ワンポイントを入れて作ってみました。

いつも着物リメイクでお洋服を作っています。
今回自分用のチュニックに自分のアイコンの刺繍をしてみました。
イラストレーターさんにアイコンを作っていただき、刺繍プロでデータを作りました。

私にとってのワクワクは、航空業界です。旅行の計画を立てる時、空港に着いた時、飛行機が離陸する時、空港を出て空気を吸った時、ワクワクします。幸せなことに、ご縁があって航空会社で働いて参りましたが、この冬で空から離れる決意をしました。もうすぐ業務用刺繍ミシンが手元に届きます。これからは刺繍でワクワクしたいと決意を込めて、これまでの私の1番のワクワクであったエアラインをシンプルに、刺繍枠だけで表現しました。ほとんどデザインは変えずに、色を変えるだけで雰囲気が変わる二つの枠に刺繍の面白さを感じつつ、10cmの枠に10年分以上の思いを込めました。細かいデザインは難しかったですが、楽しく作れた作品です。

大好きなお鍋達を使いやすく、彩りを添えるような、
使うのが楽しくなるワクワクする鍋つかみ作りを楽しみながら作っています。
これからのクリスマスシーズンに合わせて三角形をベルに見立ててツリーに飾ってみました。

パズルや謎解きなどが大好きでよく挑戦するのですが、ふと目にしたものが実はパズルだったら…と思いついて出来上がったのがこの作品です。立体によるインパクトや鮮やかな色が誰かの目を引いた時、ふと見た鞄…よく見たら実はパズルになっていて目が離せなくなっている、そんな場面を想像するとわくわくします。仕事で刺繍をすることはあるものの自分のための刺繍をしたのは今回が初めてなのですが、あらためて刺繍のよさとすごさを実感しました。この作品を機に作りたいものがあれこれと色々溢れてきてとても楽しくなりました。人の目を引きそして目が離せない、そんな作品を作れたらいいなと思っています。

小さな子どもが遊びながら数に興味が持てればいいなと思い制作しました。

ツリーの生地にボタンを付けて、ストラップなど好きな刺しゅうを掛けたり、そのまま貼ったり(フェルトに刺しゅうしたもの)してワクワクしながらクリスマスツリーを作りました。畳んで片付けも簡単です。

ギリギリの出品ですみません。
元気が出るような刺繍ができればと思い、赤い果物や野菜さん、それから飛び入り参加のバナナさん、
応援団のお花さんも参加しての作品になりました。

甘い香りに誘われて、ハチさんもきましたね。
皆さまに元気パワーが届きますように！

久しぶりの刺繍のため、上糸のかけかたを間違え糸切れ連続だったり、
枠の張り方が緩く出来上がりがずれたり、しっかり頭の運動になりました。

リボン刺繍でズボンを作りました。
娘がレインボーのフリンジをとても気に入ってくれてちょくちょく触っています(笑)

受付No.000116～000125のご紹介でした。

引き続き、参加者様のワクワク作品をお楽しみ下さい。

この記事の担当は、
Ｅー刺繍工房　畔柳悦子(くろやなぎ　えつこ)です。