こんにちは。
ミシン刺しゅうフェスティバルメンバーでお伝えしています。
この記事の担当は、ms’STUDIO松本です。
巷で話題のAIでお絵描き
私は絵を描くのが苦手!なので、刺繍デザインの下絵に苦労していること!
今の所、AIが描いた絵には著作権は発生しないとのこと!
ということから、AIお絵描きには興味がありました。
で、ちょっと調べてみました。AIが絵を描いてくれるものは色々とあります。
lineのお友達登録で簡単に試すことのできる「お絵描きばりぐっどくん」、「イラストお絵描きばりぐっどくん」、1日の回数が制限されてますが、lineを使って気軽に無料で試してみることができます。
本格的な「midjourney」、スマホアプリでお手軽「AIピカソ」、自分で描いた絵をもとに生成してくれる「Scribble Diffusion」、他にもいっぱいありますし、増えているみたいです。
Dream by WOMBO
色々あるなかで、使いやすそうだと思ったのが、
WOMBO Dream – AI Art Generator
制限もありますが、CMを見ることで無料で使うことができます。
サイト版もありますが、アプリのが使いやすく感じました。
アプリ版(iPad版)では、無料で9:16 に加えて 1:1の縦横比の画像を作ることができました。
下絵に使えそうな絵を狙うのなら、
“simple image”とか”vector image”と入れてみたり、色数を指定したりするのが良さそうです。
ダウンロードした画像は、”vector image”と入力しても、jpegでした。ちょっと残念。
割にちゃちゃっと作れそうな絵が出てきたので、刺繍データを作りました。
2種類の縫い方でデータを作って、試し縫いがてら、ルームシューズになりました。
柄はもう少し小さい方が良かったかも…。
AIお絵描きが面白かったので、
いっぱい遊んでしまいました。
いくつか、刺繍データにできると良いな。しなくっちゃですね。
ミシン刺繍の集い in 名古屋 5/21(日曜)
参加者さまを募集中です。
ミシン刺繍のつどい案内ページにて募集中です。
30名様に達したら、自動的に締め切りです。お早めにどうぞ。
この記事の担当は、ms’STUDIO松本久美子でした